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徐々に春めいてきた池の平

令和2年度が始まりました。

昨年度は、妙高高原ビジターセンターの閉館という大きな節目の年となりました。
当館の春日良樹館長も、令和元年1月31日をもちまして定年を迎えました。

春日元館長を含め関係各位様には、昨年度は大変お世話になりました。
本年度は先にお伝えのとおり仮事務所にて営業してゆきますので、皆様変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。

さて、今年は暖冬により高田公園の桜の満開もいつもより早いですね。
いもり池の周りの遊歩道も雪が消え、1周ぐるりと歩いて回れるようになりました。

自粛ムードな世の中ではありますが、いつお客様が来ても恥ずかしくないように、いもり池遊歩道及びその周辺のゴミを片付けました。 空き缶やたばこ、花火のゴミなど約2袋分回収できました。

ゴミを集めながら「お花はまだかな・・・」なんて思っていたらようやく見つけました!

スミレの花です。ほかにもこちらはもうすぐ咲きそうな1輪。


キクザキイチゲです。

ミズバショウの見ごろは、今年はやはり例年よりも早まることが予想されます。
まだほとんどのミズバショウには白い苞が見られませんが、一部の場所では既に少し白い苞が確認できます。ぜひとも探してみてください。

花咲く春へ。

暖かくなったり寒くなったり……
こういうのを三寒四温と言えば良いでしょうか、そんな浮き沈みが続いております。
今日はいもり池の遊歩道を歩いてきました。
まだまだ雪道ですので、長靴でズボズボと。

そしたら見付けました、ミズバショウ!……の出始め!
ミズバショウといえば、白い苞(ほう。仏炎苞 – ぶつえんほう – とも呼びます)に包まれた肉穂花序(にくすいかじょ。中央にある黄色い部分。小さな花が集まってできています)が特徴的な見た目ですが、花序はまだ見えていません。
咲き始め、とはまだまだ言い難い状況ですが、春の気配を感じ始めております。

その他、唯一確認できたのが、こちらのフクジュソウ。
こちら、なんと野生種のようです。

園芸種の中には様々な品種があります。
ネットで調べると、花弁が何十枚もあるゴージャスな見た目のフクジュソウもありました。
対して野生種のフクジュソウは、少しコンパクト(?)な花弁です。
自然そのままの姿と考えると、なんだか愛らしくなります。

鳥も動き出したようで、ぶらぶら歩いているとアチコチでキツツキの仲間が奏でる「コココココ……」というドラミング(木に穴を開ける工事中の音)が聞こえます。

自然界はゆっくりと、いつも通りの春へ向かっております。
今年も良い春になりますように!!

事務所移転後の珍客様は・・・?

こんにちは、ビジターセンターの事務所が池の平へと移転し早1週間

ようやく事務室の片づけに目途がたち、落ち着いてきました。

雪がしんしんと降る16日の日、ふと窓の外に鳥の気配を感じ、見に行くと
シジュウカラが1羽、サッシの隙間から落としたカメムシの死骸をついばんでいました。

かわいいですねぇ。でも雪が降り続いているので寒そうです。
他にも朝外を散策していると鳥が顔を見せてくれました。

事務所すぐそばの木のてっぺんでさえずっていました。

この子はカワラヒワでしょうか?
他にもアカゲラの鳴き声も遠くから聞こえてきました。
やはり、一時妙高高原駅の前での勤務をしていると、池の平地区の野鳥の豊富さに改めて驚きました。

お花のシーズンはもう少し先です。私たちも現地にいるということで、今後もリアルタイムで自然情報を発信していきます!

新型コロナウイルス感染対策について少し。。。
現在妙高市から新型コロナウイルス感染拡大対策としてイベント自粛を要請されている状況です。
この要請が解除されるまでの間はイベントの開催とお客様とのガイドウォークを中止させていただいている状況です。
私たちスタッフもこまめな手洗いの励行や体調管理の徹底で感染拡大の予防に努めます。

※事務所移転のお知らせ※

 旧 妙高高原ビジターセンターが閉鎖されてから、早4ヶ月……。
新ビジター建設までの間、妙高高原観光案内所に身をやつしていた我々職員。
この度、新天地に移ることになりました!!

ここです!

こちら、池の平にあるアルペンブリックガーデンさんという建物!
この中にある一室(会議室)を間借りして、今後も、いもり池周辺の自然案内を
することになりました!

まだ散らかっていますが、事務所の雰囲気にできました!

こちら、池の平を散策する皆さんの拠点に……ということで、お手洗いと、休憩用の机&イスがあります。
まだまだ出来上がったばかりの事務所ですが、ぜひ皆さん、遊びに来てください!!

旧来ビジターセンターが催していたイベントも、いくつかはできそうになってきました。

ただ市役所より、今も猛威を振るう新型コロナウイルスが収束するまで
「人の集まる催しは止めてね……」とお達しがあり、しばらくイベント開催は未定です……。
誠に申し訳ございません……。

早く自然の中をワイワイガヤガヤと見て回れるようになりたいところです。
その日が来るまで皆様、どうかお体をお大事にお過ごしください!!

尚、この冬も続けておりましたスノーシューガイドツアーも同じく
今季終了となりました……。

あまりに雪が少なく、オープンから、わずか一ヶ月程度でクローズ。

ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。

昨年であれば「まだまだこれから!」といった状況だったのですが、
今年はウイルスだけでなく、少雪にもかなり手痛い目に遭っております。

本日撮影。いもり池周辺でも春の気配が!

 まだスノーシューで散策されたい方にはご案内もしますが、
常設コース(ほんどりすコース)も今年は既に撤去しました。

「雪のあるところを頑張って探して歩く!」しかないのが正直なところです……。
もう雪は50センチメートルも無さそうです。

春の味覚、フキノトウも出てきました。
事務所のある敷地内で撮影。

どうやら例年と違う様子のいもり池周辺部。
こういう年もあるらしい、という気分で、ぜひ春を楽しみにしていてください!

お花のシーズンが、もしかすると早まったり遅くなったりするかもしれません。
引き続き、自然情報を皆様にお届けしていきます!

(本事務所は水曜・木曜が定休日です。ご利用の際は、お気をつけくださいませ)

おまけ。新しい事務所への入り方をアニメにしました。
こちらの建物、土足禁止ですのでお気を付けを……。

新住所:新潟県妙高市関川2282-1
お宿「池廻家」さん斜め向かい
電話番号:0255-86-4599(従来通り)
営業日:毎週 金曜~火曜日(水・木曜定休)9:00~17:00

ほんどりすコースオープンしました

今年は雪が少ない、妙高としては異例な年となっておりました。

「今年はもしかすると、スノーシューコースを設置できずに春を迎えてしまうのか・・・」と思っていたところ、3日前の夕方からドッカンドッカンと雪が降りました。地元民も困惑するほどの大雪です。

初日は雲一つない氷点下の気持ち良い快晴、「いつやるの?今でしょ!」とばかりに取り掛かったものの、新雪で気温が低かったせいか、スノーシューを履いていても膝上まで埋まるふっかふかの雪質で作業が大変難航しました。コース整備と道標付けが無事終わりました。

途中の雪原では綺麗な景色を拝めました!

撮影者本人のお気に入り一枚です。

「周辺の散策路」の地図も本年度版にアップデートしました。ぜひともDLしてご利用ください。

ガイド、レンタルのお申込みは「お問い合わせフォーム」または電話0255-86-4599まで

解体工事が始まっています

センター建物の搬出作業が終わりました。

妙高高原観光案内所への仮事務所移転もようやく終わり我々スタッフもようやく一段落しました。
(閉館から約2カ月、ようやく終わりました・・・)

お問合せの対応が制限されており、皆様にはご迷惑をおかけいたしました。
現在は電話、メール、問合せフォームすべて復旧しております。

今ビジターセンターはどうなっているかというと・・・・

こんな感じとなっております。

センター横の駐車場にはバリケードがされていますが、道路の向かいのスペースには10台程度駐車可能です。

お手洗いはご利用いただけませんので、ご容赦ください。
(池の平温泉観光協会向かいの公衆トイレも冬期は閉鎖されます)

お写真でお気づきの方は多いと思いますが、11月28日に降った雪で屋根や地面が白くなっていました。

妙高山は、こんな感じです!

山頂は見せてくれませんでした。

綺麗な妙高山を撮るために1時間程粘ったものの、残念ながら↑この写真がベストでした。

本格的に冬が来ます。寒さ厳しくなってまいりますので、皆さまご自愛ください。

 

ビジターセンターの現在

こんにちは、紅葉も見頃を迎え秋も深まり、季節の移ろいを感じますね。

先月末で閉館となった当館は今どうなっているのか・・??

水槽のイモリをお引越しさせ

ビオトープの生き物(イモリやメダカ、ドジョウなど)を捕獲し引っ越しさせ

展示物を撤去し、倉庫を空にし(ごちゃごちゃしているのでお見せできる状態ではないです)

これから本格的に搬出作業が始まります。

さて、台風19号や荒天により中止になってしまいましたが、イベントの様子もお届けします!

まずは「森の夜なべ塾」

新潟県野生動植物種保存推進員 村山均先生より、ミズバショウの生態と保全について講義して頂きました。

ミズバショウにとって最適な環境と最悪な環境など講義して頂きました。

この講義を基に今後もミズバショウ保全、保護活動を持続していかねばと改めて考える良い機会となりました。

そして10/23(水)「 滝を見に行く ヒコサの滝」

時期がドンピシャで道中綺麗な紅葉が見れました!

いもり池周辺は今が見頃を迎えております。

ぜひいらして下さい。11/3までは一部ハロウィン仕様にライトアップもされております!

 

最後おまけに・・・本日ハロウィン当日ということで・・・お手伝いではありましたが、「妙高市青年会議所主催 池の平ハロウィンFES」

振る舞い屋台とコスプレコンテストのお手伝いさせていただきました。

(ちゃっかりコンテストで準優勝頂いてしまいました
※「ポケモン」名探偵ピカチュウと「鬼滅の刃」禰豆子(ねずこ)のコスプレ)

一夜の祭り

去る22日(日)の夜、ビジターセンター閉館ファイナルイベントの1つとして」、
上越教育大学院生有志とのコラボイベント

「光と音楽の祭典」

が開催されました。

学生さんによるレクチャー室での音楽&映像と展示室のライティングで
非日常なビジターセンターの空間に変身。

美しい空間です(館長は高田の仲町のスナックみたいだと言ってましたが・・・笑)
1夜限りのライティングなのがとても勿体ない・・・

 

演奏会場はこんな感じです。
写真はピアノ演奏の松浪さん。ポピュラーな選曲で会場を楽しませてくれました。

他にもアナログシンセとパーカッションの川合さん。自然環境音と民族楽器のパーカッションによる即興演奏まるで自然の中にいるような非日常空間となりました。
そしてオーディオリアクティブの堀内さん。


ノリノリの音楽でこんな感じの近未来空間です!(本番の写真なくてごめんなさい)

今回ポスターやチラシに記載した「オーディオリアクティブ」という言葉。

「オーディオリアクティブとは???」という方になんとなくですが、簡単にご説明します!

マイクで拾った音の周波数に合わせて映像をリアルタイムに変化させる技術です。
映像の変化はプログラムで造り上げるそうです。

色んな場所で今後活躍してくれそうな技術なのでは、と個人的に感じました。
技術の進歩は素晴らしいですね。

今日からちょうど一週間後、ビジターセンター最後の日です。

みなさんの心に楽しい思い出をつくって帰って頂けたのであれば、我々スタッフも本望です。

最後の見納めに!まだ見に来てない方!あと1週間です!

ぜひとも遊びにいらして下さい。お待ちしております。

秋の渡り鳥ウォッチング

本日の妙高高原いもり池周辺は、肌寒く感じられます。
野鳥たちも元気を取り戻し動きが活発になり、混群(異なる種類の鳥が、一つの群れとなって行動すること)で移動する姿をよく見るようになりました。


「コゲラ」


「ゴジュウカラ」

「エナガ」

「コガラ」
他にも、アオゲラ、ヤマガラ、シジュウカラが確認できました。
森の中に立ち、遠くから鳥の声が聞こえてきたかと思うと、そこここの木に小鳥たちが
行きかうさまは、まさに楽園です。
確認できない野鳥も多く、判別できないのが残念です。

来る2019年9月23日(日)、妙高高原ビジターセンターファイナルイベント1
「秋の渡り鳥ウォッチング」が8時より行われます。
【予約がいります。】 電話 0255-86-4599 です。

可愛い鳥たちに会いに来ませんか?
初めての方も、講師の小池さんご夫妻が丁寧に教えて下さいます。

追記
本日、9月20日エゾビタキが確認できました。