謹賀新年

新年、本日4日から開館の当館。
年末から降り続いた雪で積雪は1m30cmに増え、
本格的なスノーシーズンに突入です。

大雪のあとの晴れ間、いもり池には写真を撮りに
来られる方が多く見られます。

ビジターセンター入り口の十字路。

車道脇はすっかり雪の壁に。看板の上にも雪が。。。


いもり池もすっかり雪の下です。


遊歩道入り口までは除雪をしていますが、
池の周りを歩くにはスノーシューなどが必要です。


落ちた屋根の雪で館内からは外が見えなくなってしまいました。
常設のスノーシューコースがオープンしましたら
ホームページやブログでお知らせいたします!

冬の楽しみ

本日より妙高市のスキー場は全てオープンしました。
ですが1mに満たない所もあり、冬を楽しむには
まだまだ雪が欲しいところ。

静かな冬のいもり池。


池は凍っているように見えますが
雪がシャーベット状になっていて凍っていませんので
くれぐれも落ちないようにお気をつけください!

ビジターセンター周辺の積雪は40㎝程。
一面白くなると、冬だけの楽しみがあります。

池のほとりにノウサギの足跡を発見♪


駐車場すぐ脇にも足跡が。
少しジグザグしているのでタヌキかな?

葉が茂っていた時には気が付かなかったものも
発見出来たりします。
いもり池入り口のカラマツに何か
カタマリのようなものが・・・なんでしょうか?


双眼鏡で確認したところ
ニホンリスの巣のようです。
リスは樹洞も利用しますが、小枝などを集めて
ボール状の巣を作ります。

当館近くのカラマツに向かって、うっすらと
リスの足跡が残っていました。
今朝のものではないようでしたが
足跡だけでなくその姿が見たい!

冬期休館日のお知らせ

1時間前は雲で全く山が見えなくても

短時間のうちに雲が流れ、スカッとした青空が姿を現す
冬山の特徴です。
今年も白と青のコントラストがキレイな季節になりました。


駐車場は除雪されていますのでご安心ください。
お隣のレストランホンドリスは冬期休業です。


当館の除雪機も昨日初稼動しました。
冬も皆様のお越しをお待ちしております!

12月から3月末日までの冬期間
水曜日と木曜日は休館いたします。
お手洗いもご利用いただけませんのでご了承ください。
また年末年始は12/29~1/3 休館いたします。

雪とクリスマスリース

昨日はうっすら白くした程度でしたが、
今朝は20cm程積もり、本格的な雪景色になりました。

午後になっても降り続いていますので、
明日はもっと積雪が増えると思います。

妙高市は今年初めて除雪車が出動しました。
ビジターセンターの駐車場もいつもきれいに除雪して
もらえるので、大変助かります。
そんな雪の本日、クリスマスリース作りの最終日でした。
今年は4回行いましたが、いずれも大盛況でした!

館長やスタッフが集めてきた妙高の自然素材を
ふんだんに使えるのが当館のリース作りの特徴です。
リピーターの方も多くなり、慣れた手つきで
オリジナルのリースが次々と出来上がっていきます。

個々の色があり、毎年感動します。

みなさん良いクリスマスをお過ごしください♪
次回はお正月飾りですが、定員に達したため、
募集は締め切らせていただきました。
沢山のお申込みありがとうございました。

栃餅作りに挑戦!!

秋に沢山落ちているトチの実。
クリみたいでおいしそうだな…と気になったことが
ある方も多いのではないでしょうか。
当館スタッフもずっと気になっていたので
思い切ってトチ餅作りに挑戦しました!!

拾ってきたトチの実を数日水に浸し、虫を出したあと
カラカラになるまで天日に干します。
9月の半ばから始めましたが、晴れの日が少なく、
なかなか干せずに困りました。

1ヵ月程干した実をぬるま湯に浸して1週間程置き
やわらかくしてから皮をむきます。

パークボランティアさんお手製の皮むき器。
これがあってとても助かりました。

むいた実を1週間程流水にさらすのですが、
近くにちょうど良い小川がなかったので、
毎日数回水を替えることで代替しました。

むいた実もクリのよう。
でも舌がしびれるほどの苦味があります!

水を替えること10日、灰と合わせてアク抜き!

トチの実と倍の量の灰と混ぜ、お湯を入れて撹拌。
これで1週間置き、毎日撹拌します。手がかかりますね・・・

1週間後、灰を洗い流し、かじってみるとまだピリピリしたので
3日間水を替えながら浸したのち
いよいよお餅作り!
もち米とトチの実を柔らかくなるまで蒸かします。

40分ほどで出来上がり♪

本来の栃餅はきれいな黄色ですが
餅つき機が無く、すりこぎでついたので
実の粒が残るほんのり黄色いお餅になりました。

笹みずし風にアレンジ

きなことあんこ

しっかり餅をつくと、奥のきなこの様な色の栃餅になるそうですよ。
いつもお世話になっている方々に助言やご協力を頂き、
ほぼ苦味はなく、初めてにしては上出来なお餅になりました。
それにしても、食べられるようにするまで2カ月・・・
手間がかかることがよ~~く分かりました。
気になった方はチャレンジしてみては?!

いもり池初雪

いもり池に雪が降りました

芝生や木の枝をうっすら白くした程度で
車道には残っていません

まだ雪は続かなそうですが、
スキー場では明かりがつき、着々と準備が進んでいます。
本格的な雪のシーズンはもうすぐですね!

葉が落ちて、そして野鳥


妙高山もすっかり冬の風情です。

木々の葉も落ちて野鳥が確認しやすくなってきました。

冬鳥のカシラダカ。多く見られるようになりました。時々小群で見られます。


冬鳥のマヒワ。群れて木に止まっていました。


冬鳥のツグミ。大きいので見つけやすい鳥です。


冬鳥のシメ。ぷっくりとした姿が目を引きます。
この時は6羽で木に止まっていました。


イカル。やはり5~6羽で頭の上の木に移動してきました。


オオアカゲラ。森の葉が落ちたからでしょうか?
木をつつく音が一段と大きく感じられます。


セグロセキレイ。

上記の写真は4日間のほんの少しの時間で撮れたものです。

この4日間で他にアオゲラ、シジュウカラ、ヤマガラ、エナガ、アオジ
ヒヨドリ、エナガ、コゲラ、アトリ、カルガモ、カワラヒワ、ベニマシコ
が確認されています。

紅葉を楽しむ時期は終わりましたが、これからは野鳥観察が楽しめそうです。
平地といもり池周辺とでは3℃程気温が下がりますので、温かい格好でお越しください。

当館妙高高原ビジターセンターでは、12月に入りますと「クリスマスリース」作り
「木の枝で作る 正月飾り」のイベントが行われます。
ご参加ご希望の方はご予約が必要となりますのでよろしくお願いします。

冬の妙高高原、隠れている「楽しい」を探してみてください♪

落葉のいもり池

紅葉シーズンが終わり、静かないもり池です。


すっかり落葉し寂しい感じですが、
低木に注目して歩いてみると
様々な実を見つけることができます。


コマユミの実。 葉が落ちても、実も鮮やかで目立ちます。


ミヤマイボタの実


少ししおれてきていますが、シオデが巻き付きぶらさがっています。


ヒメアオキの実。 熟すと赤くなります。


エゾユズリハの実。
熟して丸々していますが、毒があり食べられません。

ヒメアオキやエゾユズリハは日本海側にみられる常緑低木で、
小型化し、雪に埋もれることで冬の寒さをしのぐ
多雪環境へ適応した植物です。
このような雪国特有の植物が、他にもみられます。
花だけでなく実も覚えると植物がもっと楽しくなりますよ。

12月は毎年好評のクリスマスリース作りを行います!
ツルや木の実など、妙高の自然素材を
せっせとスタッフが集めてきております!
参加ご希望の方はご予約下さい♪

冬のイベントはこちら

秋イベント3つ分ご紹介!

妙高高原は秋の観光シーズンということで、10月はバタバタっと様々なイベントが組まれました。

私もバタッと倒れそうになるぐらい忙しかった思い出が……いや、思い出も残らないぐらい……。

しかしおかげで、多くの参加者、多くの笑顔に触れることができました!

本日はそんな10月後半のイベントたちをご紹介していきます。

まずは20日、「郷土の詩人と歩く 文化人ガイドウォーク」。

妙高高原の詩を数多く描いてきた詩人・国見 修二 様をガイドに、妙高~赤倉に残る著名な文化人の足跡を訪ねます。

岡倉天心の六角堂、与謝野晶子の歌碑、小説家で登山家・深田久弥が『日本百名山』を執筆した宿など。

ほか尾崎紅葉、小杉放菴、政治家・尾崎行雄など……。教えてもらわないと知らないままだった数々の足跡。

今を生きる文化人の国見様に、かつて名を馳せた文化人を語っていただけるという贅沢なイベントでした!

そして21日、「北国街道ガイドウォーク 関川の関所を訪ねて」。

講師は、高田瞽女の文化を保存・発信する会、北國街道の手をつなぐ会など数多く活躍されている濁川 清夏 様。

エピソード豊かな北國街道を歩いてご案内いただきました。

今は藪に埋もれてしまった昔の道。かつて人で賑わい栄えた集落。

昔の人達がどこを通り、どこへ向かったのか教えていただきました。

下の写真は濁川先生のオススメスポット。時代を超えて架けられた色んな橋や道路が一望できます。

続きまして、10月最後の日曜日、これでもかってぐらい歩きました。

ビジターセンター名物「滝を見に行く」シリーズ最後となる「ヒコサの滝」!!

写真ヘタでスミマセン……本物は迫力あるんです。それに晴天&紅葉と、まさに期待通りのベストな1日でした!!

地元民であっても訪れる人の少ないヒコサの滝。道も険しく、おっかなびっくり進みます。

しかし眺望はまさに絶景!!ついでに赤尾岳も登頂し、秋の気配を満喫してきました。眼福!

3イベント分、一気に紹介させていただきました。

まだまだ妙高高原は秋模様です。来るなら今がチャンスですので、ぜひ平成最後の秋をお見逃しなく!!

11月4日は「冬鳥ウォッチング」で楽しもう!

野鳥の声で森が静かだったり、賑やかだったり。
今の季節は混群で野鳥が動くようで、シーンと静まり返っていた森が
突然にぎやかになったりします。

多くはエナガやシジュウカラ、ヒガラの群れが多いのですが

落ち着かなく飛び回るコゲラや

小さな野鳥たちの群れがあったかと思うと大きなアカゲラ
が木を突っついていたり

ゴジュウカラもチョコチョコ動き回っています。

5日前には黒いものが動いたかと思えばキビタキ
が目の前に止まりました。

冬鳥がいもり池に渡ってくる季節となりました。
「エゾビタキ」「サメビタキ」の移動は終わってしまいましたが、
昨日は、アトリとカシラダカが確認されました。

今年も当館イベント「冬鳥ウォッチング」が11月4日(日)に開催されます。
彩の残るいもり池周辺で、紅葉を楽しみながら「冬鳥ウォッチング」に参加して
みませんか?初心者の方にも専門家の方が丁寧に教えてくださいます。