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引湯管(いんとうかん)

引湯管(いんとうかん)

山中の源泉から各温泉の集合升、そこから各宿・施設にお湯を引いている管です。山の奥深くの恵みを得るために大切な役割を果たしています。現在のような測量技術のない時代には、提灯やロウソクの火だけを目印にして工事し、源泉からお湯を引いていたと言われています。
昔は竹製、木製のものが使われていましたが、現在は合成樹脂管(ポリエステル石綿積層高圧管)が使われており、松の丸太をくり抜いたものが当館で展示されています。
妙高山で毎年発生する雪崩被害を避けるために、南地獄谷を源泉とする温泉地(池の平・妙高)では、源泉から谷あいを空中に張った金属製ワイヤーロープで引湯管を吊り上げます。そこから先は地中に埋めた引湯管で湯を送りますが、最長距離約10kmもの距離を引湯している全国でも珍しい温泉です。空中引湯管の写真をスライドショー内で見ることが出来ます。

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