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関温泉

関温泉

開湯 1728年(享保13年)
色 赤湯
泉質 塩化物泉、炭酸水素塩泉
効能 切り傷、やけど、慢性婦人病、虚弱児童、慢性皮膚病、美肌づくり
特徴 標高980mにひっそりと湧く名湯で、上杉謙信の隠れ湯として伝わっています。
燕温泉と同様に源泉が数か所あり、源泉ごとに泉温だけでなく泉質も違いますが、湯は集合升で混合したのち、旅館などに分配されています。
関温泉では全ての旅館の湯が、加温・加水等をしていない100%源泉かけ流しとなっていて、日本で初めて科学的に証明し、2004年(平成16年)9月に源泉かけ流し宣言を行いました。

関温泉が世に知られたのは、1728年(享保13年)で、関川村の住人、豊田五太夫により発見されました。領主が旧記を調べて、その地を湯川縁と称することを知り、早速浴室が設けられました。
しかし年々山崩れや大水の被害があったことから関山村に引湯し、1879年(明治12年)に温泉宿もできましたが、引湯路が長いため湯の温度が低く、浴客も少なかったので数年で閉鎖されました。
その後1883年(明治16年)、字芝原唐沢に新たな湯治場が整備されましたが1908年(明治41年)、高田に陸軍第13師団が駐留すると、この地が演習場となり、現在の温泉地に移転したのです。
関温泉は1955年(昭和30年)頃までは、上の湯・中の湯・下の湯の三か所の共同浴場があり、お客はそこで温泉につかっていたとされています。

関温泉は鉄分を含んでいるため、空気中の酸素と反応し赤いお湯になっています。源泉で湧きだしているお湯は無色透明ですが、温泉宿に着く頃には時間が経過しているため酸化し赤いお湯になり、湯冷めしにくい湯として評判です。
一般に鉄分を多く含んだ温泉は「含鉄泉」と呼ばれています。
現在の泉質は塩化物泉、炭酸水素塩泉ですが、以前は含鉄泉と呼ばれていたほど鉄分を多く含んでいました。

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