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燕温泉

燕温泉

開湯 1895年(明治28年)
色 白湯
泉質 塩化物泉、炭酸水素塩泉、硫酸塩泉、硫黄泉
効能 切り傷、やけど、肝臓病、高血圧症、慢性皮膚病、動脈硬化、糖尿病、美肌づくり
特徴 妙高温泉郷の中で最も標高が高い所(1150m)に位置している温泉です。
昔、ここは「天狗の湯」と言われていて、人がこの地に入ると空は雲に覆われ、雷が鳴りひびき、猛獣が現れ、人命が絶たれてしまうという話があります。
燕温泉は、弘法大師が発見したと云われ、河原の湯も上杉謙信の隠れ湯であったとも云われる程、歴史の古い温泉です。

関温泉と同様に源泉が数か所あり、源泉ごとに泉温だけでなく泉質も違いますが、湯は集合升で混合したのち、旅館などに分配されています。
源泉から温泉街までお湯を引くのに、昔は孟宗竹を半分に割り、それをつなぎ合わせて利用していました。大正時代末から昭和時代の初期にかけて、それまで使用していた孟宗竹が廃止され、松の木を組み合わせた樋が主流を占めるようになりましたが、昭和40年代以降になって、塩ビ管が主流となりました。

この温泉では、妙高山の登山道入り口付近にある野天温泉の「黄金の湯」や「河原の湯」も登山客に人気です。黄金の湯は、近隣の紅葉が黄金の様に輝くことから名づけられたとされており、河原の湯からは数分歩いたところに、日本の滝百選に選ばれた「惣滝」を展望できるポイントがあります。

燕温泉はイワツバメが多く見られる温泉だったことから、その名が付けられました。現在も燕温泉付近で繁殖していますが、過去と比べて非常に数を減らしています。減少している原因についての調査は行われておらず、今後もその動向を見守る必要があります。イワツバメは1985年(昭和60年)に妙高村の鳥と定められました。
1914年(大正3年)、妙高山での地震動が起こり、源泉である北地獄谷が崩壊し燕温泉の湯元が全滅してしまったことがあります。
1972年(昭和47年)7月29日環境庁告示第11号により、関温泉と共に国民保養温泉地に指定されました。

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