この鳥を見かけたらお知らせください。(2)

関連記事:この鳥を見かけたらお知らせください。

ソウシチョウという鳥をご存知でしょうか。
新潟県ではあまり有名でないかもしれませんが、全都道府県の過半数で確認されている鳥です。
彼らは特定外来生物でもあり、日本の侵略的外来種ワースト100にも指定されています。
新潟県への侵入・定着がないよう気をつけなければいけない生物の一つです。

リンク:ソウシチョウ(国立環境研究所 侵入生物データベース)

新潟県の周辺の県(長野、山形など)でも確認されております。
県内では、2015年10月に笹ヶ峰で確認され、当時のブログで目撃情報を募りました。
それ以来特に目撃情報は届いておりませんが、予断を許さない状況です。

もし妙高エリアでこの鳥を見かけた方は、当案内所にご一報ください。
その際、
1.観察した日時
2.観察した場所
をお伺いします。
また、写真撮影や音声録音に成功された方は、データ提供にご協力をお願い致します。

いもり池おはようバードウォッチング&……

5/16(日)「おはようバードウォッチング」にご参加くださった皆様、誠にありがとうございました。
当日は、強い風が吹き少し雨が当たり始める決して良いとは言えないコンディションではありました。

見られたor声の聞こえた鳥は合わせて21種類といつものバードウォッチングと比べると少し寂しい回となってしまいましたが、ありがとうございました!
当日観察できた鳥は以下のものです ●=姿が見えた ○=声のみ
●カルガモ ●ノスリ ●コゲラ ●アカゲラ ●アオゲラ ●サンショウクイ ●モズ ●ハシブトガラス ●コガラ ●シジュウカラ ●ツバメ ●ヒヨドリ ○ウグイス ○メジロ ●ムクドリ ●キビタキ ●スズメ ●カワラヒワ ●イカル ●ホオジロ ●ノジコ

観察と合わせて野鳥の生態についても、講師の先生より分かりやすく解説いただきました。

さて、別件ですが実はイベントの前日に笹ヶ峰へ出向きバードウォッチングをしてきました。
オオルリ、コルリが見れたらいいな~と期待して登り、無事発見&カメラに収めることができました。アカハラ、キビタキも見れて赤、黄、青の3色揃い踏みとなりました。

丁度高谷池ヒュッテへの荷上げ作業の日に当たり、ヘリコプターも撮影出来ました!

なお、次回は9/19(日)8:00~10:00(いもり池周辺)でバードウォッチングのイベントを企画しております。内容につきましてはまだ調整中でございます。
続報をお待ちください。

実食編!アミガサタケ

前回の記事で触れました、アミガサタケのスタッフによる実食レポートを今回お届け致します!
今回はアミガサタケを使用したキノコスープを作ってみました!

※注意※野生のキノコは判別を誤ると食中毒、最悪の場合死に至ります。
今回は、専門知識を持った方(キノコ観察ガイドウォークの講師をお願いしている方)が発見し識別を受けたうえで試食しています。

野生のキノコによる食中毒が毎年発生しています。
基本的には、野生のキノコは採取しない、食べない、配らないことが大事です。

こちらがアミガサタケです。生の状態でもとても良い香りがします。

おいしい香りに誘われてか、キノコの中は空洞でしたが小さいアリがうじゃうじゃいました。
塩水で晒し虫を出し、水洗いしたのち食べやすい大きさにカット。

虫出し中です。

アミガサタケを水と茹でて、固形コンソメとウインナーを投入します。


しばらく煮込み、ウインナーのタコ足が開いたら仕上げでバターを少し投入。

最後に刻みネギ(事務所近くに生えていたあさつきで代用)を入れたら完成!!



アミガサタケの良い出汁がコンソメとバターとの相性バッチリ!
食感も歯ごたえが良くサクサクしており、とても美味しかったです!

以上、アミガサタケの試食レポートでした。

冒頭部分でも触れましたが、今回は専門家による発見、識別を受けたうえでの試食です。
野生のキノコを食べる際にはくれぐれも慎重にご判断いただきますよう、お願いいたします。

イベント「妙高の滝を見にいく」幻の大滝編!

お天気に恵まれまして、去る5月7日(金)、9日(日)の2回!無事イベントが開催できました。
ご参加くださった皆様、誠にありがとうございました。

今年は道中の残雪を考慮して例年よりも開催時期を試験的に遅らせての催行となりました。(一昨年以前は4月の20日前後でした)
ですが、今年は雪解けが早く、もう少し早い時期の開催でも良かったのかもしれませんね。もう少し早ければコゴミなんかも丁度食べ物だったかも・・・なんてこっそり思ってしまいました。


※感染症対策にご協力いただきありがとうございました。

道中では、山野草や妙高の山々の眺望が楽しめましたが、

一番の発見はこちら!
アミガサタケというキノコです。
ツアーに参加して頂いていたキノコ観察会の講師の先生も思わず「あっ!!!」と驚きの大きさです。10cmほどの大きさで、このサイズは滅多に見れない大物だそうです。

美味しいキノコと聞いたので、スタッフが持ち帰って美味しく頂きました
(試食レポートは後日改めて)

幻の大滝までの道のりを約1時間かけて頑張って歩いた先に待っていたのは・・・

水量の多いこの時期、迫力満点の幻の大滝です。
滝の音や水しぶきを感じ癒されますね~!

帰りは皆さんお腹がすいてくる頃。大滝荘さんで美味しいお昼が待ってます!
山菜たっぷりのランチ。程よく疲れた体に染みわたります。

※黙食にご協力いただき、ありがとうございました。

大滝荘さんは温泉もあり、日帰り入浴可能です。
ハイキング&温泉&ランチと休日のリフレッシュにはもってこいですね。
運が良ければ入口で山菜の販売も行っています。是非ともお立ち寄りくださいね!

純いもり池産!?カタクリ発見!(お客様が)

いもり池に来訪したお客様と、池の近くでお話ししていた時のこと。
昔はこのいもり池周辺にもカタクリがあると聞いたことがあるんですよ、
でも今は見かけないんですけどね、どこかにある可能性はあります、

と私が話したところ、お客様が
「さっきあったよ」とのこと。

個人的に、心底ビックリしました。まさかカタクリが残っていたとは。
見に行くと、綺麗に花を咲かせておりました。

周辺では外来植物もすくすく育っています。
このカタクリが元々いもり池にいたものか、近年植えられたものなのか、
それは定かではありません。
しかし、このカタクリを絶対に絶やさないよう、周辺に手を加えつつ、大事に見守ろうと思います。

発見していただいたのは、三条市からお越しのお客様でした。

誠にありがとうございます!

キノコ観察ガイドウォーク 第一回目

先週、キノコ観察ガイドウォークの第一回目を開催いたしました!

いもり池案内所の敷地からスタート!
開始して間もなく、敷地内に面白い植物が幾つか見られました。

山菜でおなじみのフキノトウや、山菜と誤認した食中毒が起こりやすいイヌサフラン。
ほか、実は県内でも稀な樹木が敷地内にあります。

その後、いもり池の方に移動しました。
キノコを探しながら、湿原の植物たちも解説します。

最初にキノコを見つけたのは、お客様でした。
木の根元にビッシリとついたキノコの正体は……

事故例の多々ある毒キノコ、ニガクリタケでした。

このキノコ観察ガイドウォークは、キノコを採取しない、解説が主のイベントです。
月に2回ずつ開催し、キノコを始めとした自然の移り変わりを、同じ場所で見ていきます。
次回はどんな自然が見られるでしょうか。

好評につき、5月1日(臨時開催)と5/8の回は定員となってしまいました。
毎月第二・第四土曜日に開催しますので、次に定員に空きのある回は5/22(土)です。

各回、定員は5名様となっております。お早めにお申し込みください。
イベント詳細はコチラ(PDFファイルが開きます)

ミズバショウ見ごろです

今年は例年よりも早い開花となり、見ごろが早いかも・・・とお伝えしております。
いもり池周辺のミズバショウは本日、見ごろであると判断いたしました。
昨日と今日は残念ながらお天気に恵まれず、雨風が強く雨が雪になるような瞬間もありました。
気温が10℃を下回る寒い日もあります。お越しの際は1枚暖かい防寒の上着があると安心ですね。

さて、来週24日(土)から、いよいよ今年のイベントが始動致します。

まず新規イベント「キノコ観察ガイドウォーク」:4月24日(土)、5月1日(土)以降毎月第2・第4土曜日
そして、「おはようバードウォッチング」:4月29日(木・祝)、5月16日(日)
更に人気イベント「妙高の滝を見に行く」幻の大滝編※:5月7日(金)、9日(日)

※「ジュニアパス」「家族のきずな応援事業利用券」「子育てジョイカード」提示割引対象外

詳細は、こちらのページからご覧ください。(PDFファイルが開きます)
ご参加お申込み、お待ちしております!!

キセキレイ

ミズバショウ、五分咲きに

本日のいもり池の様子です。
現在、ミズバショウは3~5分咲き程度と思われます。

近くで、マヒワの群れに会いました。

20頭ぐらい目視できましたが、もっといたと思います。

マヒワ♀

枯れ草の上でゆらゆらしていました♪
4/12訂正。ノジコと記載しておりましたが、正しくは「マヒワ」でした。

今年のミズバショウは……???

こんにちは。
春日山ではカタクリの群生が見ごろを迎え、斐太歴史の里でもカタクリの花が咲き始めました。
いもり池周辺のミズバショウの状況についてお伝えします。
3月28日現在、いもり池周辺の湿原では、雪が溶けて湿原が見えているエリアもあります。
早い個体では、白い苞が少しづつ見えてくるようになりました。

ミズバショウ、咲き始めた個体

今シーズンの見ごろですが、もしかしたら例年よりも時期が前倒しになる可能性があります。
例年であれば4月下旬から5月の大型連休あたりが一番ピークとなっていますが、4月中旬から下旬頃になるかもしれません。
今後も随時いもり池周辺のミズバショウ情報をお届けします。ぜひお楽しみ!

工作に向けての準備

ここ一年、新型感染症の影響を受けて実施できなかった松ぼっくりやドングリ、木を使った工作。覚えてくださっている方はいるでしょうか。
旧ビジターセンターの時は開館中いつでも工作できる状況でしたが、現在スペースの問題や備品の共用問題があってなかなか開催が難しい状況でした。

今度久しぶりに工作ができそうな状況となりいそいそと材料集めに繰り出しました。
主にカラマツの松ぼっくりと、ドイツトウヒの松ぼっくりです。

花粉症対策をしっかりして林の中を右往左往……できうる限り肌を覆い髪の毛を仕舞い、メガネにマスクで袋を持っているので傍から見たら不審者かもしれなかったですね。

そうして集めてきた材料たちがこちら!

まだ個数的に寂しいのでもう少し数を集めたいところです。

拾ってきた松ぼっくり達はそのまま保管していると中に住んでいる虫に食われたり、土で汚れています。

汚れてもいい鍋を使って煮沸します。
熱湯で少しゆでることによって虫は死に汚れも落ち、雑菌も消毒されます。
お子様が拾ってきた松ぼっくり、どうしたものかと悩まれているお父様、お母様がいらっしゃればぜひお試しあれ。
ちなみに残ったゆで汁はこんな感じになります。

ゴミが沈殿しお湯が茶色くなって若干表面に油が浮きます。
長い時間茹でると色が抜けてしまうので注意が必要です。
野菜を茹でる時と同じような感覚で茹でていただければ大丈夫です。

鍋から上げてよく乾燥させたら完成です!
そのまま飾るもよし、デコレーションするもよし。興味のある方お試しください。